こちらのページでは、釣りだけでなく様々な関連団体や法人のサイトをまとめました。ご興味のある方はどうぞ!
小網代の森を始め、神奈川県内の環境を守る取り組みをされている団体を下記にご紹介致しますので、ぜひ御覧ください。
NPO法人 小網代パール海育隊 | 出口船長が理事長を務めるNPO法人です。小網代湾での真珠の養殖体験や、アマモの再生活動、マダイの稚魚放流などの活動を通じ、海に対する関心と資源保護の重要性について子どもたちに知ってもらうことを目的として日々活動しております。小網代港のすぐ近くに活動拠点がありますので、ご興味がお有りの方はぜひ船長にお問い合わせください。これまでの活動記録や養殖に使われる設備などもご覧いただけます。喫茶スペースもご用意されておりますので、釣りのあとに温かいコーヒーを頂きながら美しい真珠や貴重な資料を眺めていかれてはいかがでしょうか? |
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小網代の森について - 神奈川県ホームページ | 「森は海の恋人」と言われるように、森と海は深いつながりを持っています。80年台のリゾート開発によって破壊されてしまった自然を取り戻すため、多くの方が協力しあって環境の保全に取り組まれております。 小網代の森は港のすぐ近くにある手付かずの自然が残された約70haほどの森林です。森の中央には「浦の川」が海に向かってそそぎ、昔話・さるかに合戦のモデルと言われているアカテガニを始めとして大小様々な生物が棲んでいます。また、神奈川県の「県の花」に指定されているヤマユリや黄色の美しい花を咲かせるハマカンゾウなど、希少な植物も見ることができます。 |
NPO法人 小網代野外活動会議 | 慶應義塾大学名誉教授の岸由二氏が代表を務めるNPO法人 小網代野外活動会議は神奈川県や三浦市、公益財団法人かながわトラストみどり財団と協働して小網代の谷の自然管理活動、及び自然教育活動を行い、小網代の豊かな自然の保全活動を20年以上も継続されています。 |
公益財団法人 かながわトラストみどり財団 | 神奈川県内の環境保全を目的として、県内地域の緑化活動や募金活動だけでなく、環境教育に関するイベントを定期的に開催されている団体です。 漁業大国ニッポンの食卓に美味しくて安全な魚介類があがるように、日々尽力されている関連団体をまとめました。 |
JF全漁連 | JF全漁連は日本全国の各都道府県にあるJF連合会や漁業協同組合の全国団体です。日本の美しく豊かな海と資源を守り受け継ぐために様々な推進活動を展開しております。 |
プライドフィッシュ | JF全漁連が推進する活動の一つが「プライドフィッシュ」です。「魚離れ」が叫ばれる近年、一般の消費者にもっと魚の本当の美味しさを知ってほしいというコンセプトの元に、日本全国各都道府県のJFグループが自身を持っておすすめする魚(=プライドフィッシュ)が変えるお店を紹介しているサイトです。 |
神奈川県漁連 | 神奈川県内の漁業活動を管理している団体です。言わずとしれた三崎のマグロや走水産の海苔などの購入情報もあります。 |
公益財団法人 海と渚環境美化・汚濁対策機構 | 船舶、工場等からの流出油による漁場油濁の拡大防止と漁場清掃の推進及び原因者が不明の漁業被害の救済を行うことにより、被害漁業者の迅速な救済と漁場の保全活動をメインにされている団体です。海面に油膜が浮かんでいるのを見つけたら、海上保安庁海上保安部(118番)までご連絡ください。 |